![]() 3D骨BMD計測 |
![]() 大腿骨計測 |
![]() 腰・胸・頚椎 |
![]() 骨形態計測 |
![]() 骨塩量計測 |
![]() リュウマチ計測 |
![]() 皮質骨計測 |
![]() 歯牙3D形態詳細計測 |
![]() VBM法を用いた投薬効果計測ソフト |
![]() エナメル質のミネラル喪失量測定 |
![]() 有限要素法解析 |
![]() 骨塩量ファントム |
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群平均値画像との差異を表現する VBM法を用いた投薬効果計測ソフト TRI/3D-BON-FCS-VBM 本ソフトは投薬等による骨の改変過程をVBM(Voxel Based Morphometry)法を用い実験群とコントロール群との間の局 所的な物性値の差異を可視化し実験群の形態特徴を表現する。 投薬効果の評価に用いると薬効の局所的な効果が計測可能 である。 実験群の平均値画像は画像の平均を取るため個体差は平 均され実験群の特徴が強調される実験群の部位における 局所的な骨改変の特性が表現可能である。 |
![]() 症例物性値 Wenjun Li 他 2007 物性平均値像 「Voxel-based modeling and quantification of the proximal femur using inter-subject registration of quantitative CT images」 骨解析へのVBMの応用 大腿骨近位皮質骨の病変測定 1.平均値画像作成 ![]() 症例画像(1)を解剖学的同一部位を一致させた基準画像(2)に変形し 各点において密度などの物性値を平均した平均値画像(3)を作成 2.投薬効果の計測 群間比較 (1)実験群とコントロール群それぞれを平均値画像に変形 (2)平均値画像上で2群に対して画素毎に有意差検定を行う。 @ 群ごとの平均値 A t-value画像 B p-value 画像 3.症例の平均値からのへだたり 症例の平均値画像に対するz-value を画像上の点毎に算出 z-value = (症例値ー平均値) / σ ![]() ![]() |